上宮寺山門前掲示板の令和7年9月の言葉です。
幸せだから
感謝するのではなく
感謝するから
幸せなのである
なにげない言葉ですが
深い言葉ですね
欲望の心にふりまわされて
今賜っていることの大きさに
気づき感謝していますか?
〔これは他人に言って
いけない言葉で自分が
自分に言う言葉です〕
合 掌
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ツツジなどが咲き始めています
2025年度のスタンプラリーを始めます
4月1日より2025年度の上宮寺スタンプラリーを始めます。
上宮寺では、ここ数年毎年実施してまいりましたが、2025年度も引き続きより多くの皆様に各種行事にご参加いただきたく、「おあさじ」と「法要・法座」を一緒にいたしまして、スタンプラリーを実施してまいります。いつからでもご参加できますのでより多くの皆様が1回でも多くお参り下さいますようご案内申し上げます。
なお、予定日につきましては、年間行事予定表のページまたは、以下に示すスタンプラリー台紙をご参照願います。ご参加いただいた参拝日ごとにスタンプを押して、より多くの方に上宮寺にご参拝していただき、阿弥陀さまとご縁を結んでいただければと思っております。 合 掌
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令和7年永代経法要のご案内から
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令和6年除夜会・令和7年修正会法要営まれる
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令和6年報恩講法要がおこなわれる
報恩講とは。親鸞聖人は、その生涯をとおして阿弥陀さまの「われにまかせよ そのまま救う」とのよび声をきき、名号によるお救いを真実のみ教えとしてお示しくださり、私たちもそのみ教えに出遇わさせていただきました。多くの方がこの真実のみ教えを喜び、先人たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講」として脈々と受けついで、700年超える歴史の中で、今日まで大切のお勤めしてきました。真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人に感謝し、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わさせていただく、一年でもっとも大切な法要が報恩講であります。
上宮寺では、2024(令和6)年はご講師に山口県の藤本唯信先生をお迎えし、例年のごとく多くの門信徒の方々にご参詣のもとで、11月25日と26日に法要をお勤めいたしました。