上宮寺山門前掲示板の令和7年2月の言葉です。
誰かを
亡して
共に
過ごした
時の重みを知る
共に生きていたことが
かけがえのないことを
死を通して知って
行くのでしょう
死を生かすとは
そうゆうことです
合 掌
令和7年1月の掲示板
令和6年除夜会・令和7年修正会法要営まれる
令和6年12月の掲示板
令和6年報恩講法要がおこなわれる
報恩講とは。親鸞聖人は、その生涯をとおして阿弥陀さまの「われにまかせよ そのまま救う」とのよび声をきき、名号によるお救いを真実のみ教えとしてお示しくださり、私たちもそのみ教えに出遇わさせていただきました。多くの方がこの真実のみ教えを喜び、先人たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講」として脈々と受けついで、700年超える歴史の中で、今日まで大切のお勤めしてきました。真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人に感謝し、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わさせていただく、一年でもっとも大切な法要が報恩講であります。
上宮寺では、2024(令和6)年はご講師に山口県の藤本唯信先生をお迎えし、例年のごとく多くの門信徒の方々にご参詣のもとで、11月25日と26日に法要をお勤めいたしました。
令和6年11月の掲示板
令和6年10月の掲示板
令和6年9月の掲示板
令和6年8月の掲示板
令和6年7月の掲示板
茨城東西組の慶讃法要に参拝してきました
親鸞聖人は1173(承安3)年京都日野の里でお生まれになり、その後比叡山で学問修行に励まれましたが、29歳の時、師である法然聖人のお導きによって、阿弥陀如来の本願を信じ「南無阿弥陀仏」という念仏の教えに帰依する身となられました。
1224(元仁元)年4月15日には「顯浄土真実教行証文類」の草稿本が完成されたとされ、この年をもって浄土真宗立教開宗の年と制定されています。親鸞聖人52歳の年でした。親鸞聖人は、この「顯浄土真実教行証文類」を稲田の草庵(現在の笠間市稲田付近)において書き上げられたと考えられています。
この度、2023(令和5)年に親鸞聖人がご誕生されて850年となり、2024(令和6)年に浄土真宗が開かれてから800年となり、茨城東組並びに茨城西組合同で、令和6年6月22日水戸市民会館(グロービズホール)において「親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」が営まれました。
上宮寺では、この法要を第27回上宮寺門信徒研修会として、多くの門信徒が参加して参拝して参りました。
令和6年6月の掲示板
令和6年5月の掲示板
築地本願寺の慶讃法要に参拝してきました
令和6年4月の掲示板
ミツバツツジが咲き始めています
2024年度のスタンプラリーを始めます
山門脇の桜が咲いています
令和6年永代経法要のご案内から
令和6年3月の掲示板
令和6年2月の掲示板
令和6年1月の掲示板
令和5年除夜会・令和6年修正会法要営まれる
令和5年12月の掲示板
令和5年の報恩講法要が行われる
報恩講とは。親鸞聖人は、その生涯をとおして阿弥陀さまの「われにまかせよ そのまま救う」とのよび声をきき、名号によるお救いを真実のみ教えとしてお示しくださり、私たちもそのみ教えに出遇わさせていただきました。多くの方がこの真実のみ教えを喜び、先人たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講」として脈々と受けついで、700年超える歴史の中で、今日まで大切のお勤めしてきました。真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人に感謝し、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わさせていただく、一年でもっとも大切な法要が報恩講であります。
上宮寺では、2023(令和5)年も例年のごとく多くの門信徒の方々にご参詣のもとで、11月25日と26日に法要をお勤めいたしました。
令和5年11月の掲示板
第26回門信徒研修会行われる
第26回門信徒研修会が令和5年10月3日に行われました。当日はこの秋一番涼しい朝で一日秋晴れのもと、観光バスで24名が参加しで次の経路で無事に行われました。
上宮寺ー光照寺参拝ーつの国や(昼食)ー笠間稲荷散策ー佐白山のとうふ屋ー道の駅かさまー上宮寺
笠間山光照寺 (笠間市笠間2591)
光照寺に参拝(正信念仏偈を読教)し、ご住職より光照寺の縁起、親鸞聖人と笠間にかかわる歴史について資料を頂き、お話を頂きました。
光照寺の縁起
光照寺は、「笠間御草庵」と称し、親鸞聖人の直弟 教名房実念の開基であります。聖人42才(1214年)、越後から関東に来られ、心から落居された所で、「関東お草鞋ぬきの聖跡」ともと申し、関東において最も古いご草庵であり、いわゆる「かさまの念仏者(末灯鈔)のふるさとであります。
聖人は教名房の父・庄司基員(笠間時朝の別名)の帰依のもとに、往時より地方文化の中心地であったこの笠間を拠点として、関東一円に教化の歩みを運ばれました。まことに立教開宗の原点であり、原始真宗淵源の聖地であります。(光照寺の縁起は光照寺様のパンフレットより抜粋)
合 掌
零話5年10月の掲示板
令和5年9月の掲示板
令和5年8月の定例法座
今月の定例法座は篠笛の音にあわせた「いのちの理由」の歌で始まりました。当上宮寺前住職と篠笛奏者齋藤信介氏(ひたちなか市)のコラボレーションによって、人間として生まれてきた意味をテーマに法話が行われました。最初に歌われた曲「いのちの理由」はさだまさしさんの曲で、人間がこの世に生まれてきた理由とということで2011年の法然上人の800回大遠忌のテーマソングとして浄土宗の本山の依頼で書かれた曲だそうです。歌詞に「私が生まれてきた訳は父と母とに出会うため 私がうまれてきた訳は・・・・・・ しあわせになるために誰もが生まれてきたんだよ・・・・・」とあります。誰もがしあわせになるために生まれてきているのにどうしてその実感がないのはなぜでしょうかと話が進められ、話のあわせアメリカ国民に愛されている讃美歌「アメージンググレース」、聞きなれた「ふるさと」等の篠笛演奏を聞くことができました。また、最後は親鸞聖人の「恩徳讃」を篠笛の演奏にあわせ合唱できました。
令和5年8月の掲示板
令和5年7月の掲示板
令和5年6月の掲示板
令和5年5月の掲示板
本願寺の慶讃法要に参拝してきました
本願寺では、2023年3月から5月に、5期30日間にわたり、その慶讃法要をお勤めしています。上宮寺では親鸞聖人が浄土真宗のみ教えを説き示してくださったことへの感謝と、その教えに出遇えたことの喜びを込めて、聖人の誕生を祝い、「立教開宗」に感謝する慶讃法要に4月3日に参拝いたしました。また、慶讃法要に参拝するのにあわせ、4月2日から4日にかけ、京都国立博物館で開催されている親鸞展、親鸞聖人が得度された青蓮院門跡、浄土宗の総本山知恩院や本願寺神戸別院等を訪ねてきました。
令和5年4月の掲示板
2023年度のスタンプラリーを始めます
ヤシオツツジやミツバツツジ等が咲き始めています
桜や椿が咲いています
令和5年3月の掲示板
令和5年永代経法要のご案内から
令和5年2月の掲示板
令和5年1月の掲示板
令和4年除夜会・令和5年修正会法要営まれる
令和4年12月の掲示板
親鸞聖人の報恩講法要が行われる
報恩講とは、真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人に感謝し、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わせていただく、一年でもっとも大切な法要が報恩講です。
「報恩講」という名称は、親鸞聖人のひ孫である本願寺第三代覚如上人が、親鸞聖人三十三回忌にあわせて『報恩講私記』を著されたことに由来しています。以来、七二〇年を超える歴史の中で先人たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講」として脈々と受け継ぎ、今日まで大切のお勤めしてきました。
上宮寺でも2022(令和4)年も例年のごとく多くの有縁の方々のご参集のもとで、11月25日と26日に法要をお勤めいたしました。今年度も昨年同様コロナウイルス感染防止のため、換気をしながら、例年とは違い参拝する日を地域ごとに分けて密をさけながら 法要を勤めさせていただきました。
報恩講法要の本堂内陣のお荘厳
令和4年11月の掲示板
第25回門信徒研修会行われる
第25回門信徒研修会が令和4年10月13日に行われました。当日は曇り勝ちの空模様でしたが移動中は雨に降られることもなく、観光バスで26名が参加しで次の経路で無事に行われました。
上宮寺ー道の駅もてぎ—観専寺参拝(昼食)ー大谷資料館ーベルテラシェ大谷ー上三川🆋ー那珂🆋ー上宮寺
二十四輩十三番「観専寺」
(宇都宮市材木町6-11)
観専寺に参拝(正信念仏偈を読教)し、ご住職より観専寺の縁起について資料を頂き、ご説明を頂きました。また、参拝後には準備して頂いたお昼ご飯を大変おいしく頂くことができました。
観専寺は、浄土真宗本願寺派に属し佐竹院稲木山と号しています。
伝えるところによると、この寺の開基信願は、佐竹隆義の次男の稲木城主稲木二郎義清であったが、最愛の一子を失って出家し名を義空と言って都賀郡粟野簾崎天神森にあった天台宗の道場を現在の地に移し稲木山観専寺と称していた。ところが健保二年(1214)春に聖人がこの寺に立ち寄って、義空は念仏の教えを聴いて弟子になり、信願と名を改めたということです。
大谷資料館(宇都宮市大谷町909)
深さ30m、広さ2万㎡にも及ぶ、大谷石の地下採掘後の岩肌が露出する坑内を歩きながら、大正8年(1919〉の手掘りの時代から、昭和34年〈1959)に機械化された 採掘場の歴史を学ぶことができました。
合 掌
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しだれ桜が咲いています
令和4年4月の掲示板
ミツバツツジが満開です
2022年度のスタンプラリーを始めました
椿や桜が咲いています
響流のひと欄(上宮寺坊守)
令和4年3月の掲示板
令和4年永代経法要のご案内から
令和4年2月の掲示板
除夜会・修正会が営まれる
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合葬墓の建碑法要が営まれる
令和3年5月の掲示板
令和3年4月の掲示板
2021年度のスタンプラリーを始めました
ヤシオツツジが満開です
椿開花の中3月定例法座開かれる
駐車場に入ると椿の花が目に入ってきます。いろんな色、形の花がありそれぞれに品種名があるそうです。6種の写真を載せましたが、ほかにもたくさんの種類の花が咲いています
また、山門をくぐると樹齢を重ねたと思われる大きな木が何本かあり、今を盛りにたくさんの花を咲かせています。
3月25日木曜日 午後1時半)には、合群信哉師(益子町 清浄寺住職)をお迎えし、3月の定例法座が開催されました。コロナ禍のなかで差別が起こっていることや親鸞聖人の説かれた悪人が救われるとは・・・等々のお話をお聞かせていただきました。
先生のお話が終了後に令和2年度(令和2年5月~令和3年3月)の定例法座の出席者で、皆勤者、精勤者へ記念品が贈与されました。参加者全員には参加賞が渡されました
合 掌